11月1日に「介護者のつどい IN 淡路島」に
参加して来ました
淡路島島内の家族会・つどいと兵庫県内の家族会といった介護者同士の交流とつながりを目的に開催された会です。
主に「認知症を支える家族の会」の皆様と、
講演「住みなれた地域で最後まで暮らしたいを考える パート2 認知症をささえる家族の力とは?」
の内容でお話を伺ってきました。
お話を伺いながら、如何にご家族の皆さん、介護を受けるご利用者様ご本人のお気持ちに沿った支援が大切であり、現場の都合の介護ではいけない!!と、言う事を改めて強く思いました。
その日のカンファレンスで、自分の両親にしたい介護、自分だったら受けたい介護は何かを話し、もう一度日々の仕事を振り返りました。
その中で、ご家族の皆様とスタッフとのコミュニケーションであったり、ご家族の皆様との交流の場として、元気の家でもご家族様の会を持っていきたいと思います
ご家族の皆様にとっても楽しい時間を持って頂けるよう、プログラムを考えていきたいと思っております。
具体的な内容が決定しましたら、お知らせをいたしますので、
よろしくお願い致します
| 2013年11月02日(Sat) 17時36分 | 投稿: 伊達 久美子 | カテゴリ: 元気の家通信 | コメント(0) | ▲TOP |
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